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日本語は民主主義のように多数決で決まるものなのか

私は「代替」を「だいたい」と読む。

こないだ、知人とダイエットについて話した。そのときに出てきた言葉が「だいがえしょくひん」。私はすぐに、「だいたいしょくひん(代替食品)」のことだなと思ったが、話の腰を折るのもあれだから、一通り普通に会話を楽しんだ。その後、「あれってさ『だいがえ』じゃなくて『だいたい』って読むんじゃないの?」と聞いてみた。

彼女が言うには、「だいがえひん(代替品)」という言葉は日常でもよく聞くし、使いもするし、「だいがえ」であっているのではないか、とのことだった。ただし、「だいたい」って言う人もいるし、どっちでもいいんじゃない?と言ってた。日本語って結構そういうとこあるじゃん?なんて言ったりもしていた。

やっぱり解せない私は、少し調べてみた。
同じような疑問を持つ人は結構いるようだ。

■代替を「だいがえ」と読む学のない上司がいるんですが、 さっき、クライアントまで...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109823890

ところが、このサイトを見て頂いてもわかる通り、彼女が言っていたことがまさしくぴったりと正解をとらえていて、つまり、「代替」は「だいがえ」でも「だいたい」でも良いということだった。こういう日本語は多いらしい。ただ、こういう読み方が出てきた経緯がちょっと腑に落ちない。

間違えた読み方でも、そう読む人が多くなれば正解になるという。悪貨は良貨を駆逐するということだろうか。(この場合、良貨も残るから、チト違うか)
でも、そうなると、現在では正しいのかもしれないけど、もともと正しい読みはどっちだったのかというのが気になる。
「代替」の場合、50代くらいの人は「だいがえ」と呼ぶケースが多いという証言もあるので、もしかしたら「だいがえ」がもともとは正しくて、「だいたい」という間違った読み方が広まったため、こちらも正解になったと考えるのがよいかもしれない。

そうなると、私は「もともと間違え派」ということになる。なんだか少し悔しい。
他にもいくつか例があった。

「重複」
私はこれを「じゅうふく」と読む。よく聞く他の読み方は「ちょうふく」。これももともとは「ちょうふく」が正しくて、間違った読み方である「じゅうふく」が広まったため、こちらも正解になったらしい。またもや私は「もともと間違え派」だ。

「茶道」
これはさすがに「さどう」でしょ?と思ったのだが、これも「ちゃどう」と読むのもありらしい。ありらしい、というより、どうやらこれも「ちゃどう」が正しくて、その後「さどう」と読む人が多かったためこれも正解にしたらしい。私はとことん「もともと間違え派」のようだ。

小林一茶が「こばやしいっちゃ」だったらかわいいなと思ったが、これは関係ない。

余談だが私の母は「数える」を「かずえる」と読む。「かずえる」じゃなくて「かぞえる」だと指摘すると、必ずどちらも正解だと切り返される。
こんな話をした後だから、そうなのかと思ってしまうが、残念ながらこれはただの間違い。「数える」は「かぞえる」としか読めない。

でも、これもこう読む人が増えてきたら...

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コメント

私は「だいたい」では?と指摘を受けたとき、内心「アホか」と思いました。

iponeのCM見ましたか?
http://www.apple.com/iphone/ads/ad1/

「アホか」と思ったらその場で指摘してください。

それより、この更新頻度の低いサイトにどうしてこんなに素早く反応できるのでしょうか。
(RSSリーダは使っていないはずだし)

そして、iponeではなくおそらくiPhoneだと思います。

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