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2006年04月25日

「ClubT」それはダメだと思う。

ドロップシッピングで有名な海外サイトにcafepressというサイトがある。google のページランクが9にもなる素晴らしいサイトである。

国内で同様のサービスを展開しているところに、ClubTというサイトがある。今日はここの話。

ClubTはドロップシッピングの大手で、ビジネスのモデルもcafepressと似ている。しかし、ユーザーへのアプローチの仕方などもいろいろと工夫が凝らしてあり面白い。結構いいなぁなんて思っていた。

ところが、papativa さんのエントリー(こういうの詐欺に近い)でびっくりすることを教えられた。googleで「cafepress」と検索すると、アドワーズ広告として一番上に、なんとClubTが表示されるのだ。

これだけならまだしも、彼らは「cafepress.co.jp」というドメインまで取得して、このアドワーズ広告のリンク先も「http://www.cafepress.co.jp/」にしてリダイレクトすると言う趣向の凝らしっぷり。

少しWebに疎い人だと気が付かない可能性すらある。cafepressの日本語サイトに来たんだと勘違いしてしまうのである。

PPC広告で競合他社の社名に対して入札するというテクニックはある。ウチの会社もgoogle で「イースリー」と検索するとアドワーズ広告として他のフットサルイベント会社が表示される。この場合、広告の中にも彼らがイースリーとは別の会社であることが明記されているし、「『イースリー』で検索して、もしあまり良いフットサルイベントがなかったらこちらにも来てくださいね」程度の意味合いしかないと思うので、これはこれでよいと思う。

しかし、競合に成りすますというのはテクニックではなく詐欺に近いのではないか。

ClubTさん。私は残念です。

しかも、これがアドワーズということは影響範囲は思ったより広いのかもしれない。
アドセンスでリスティング広告を出しているブロガーの方々が、本家のcafepress について言及するエントリーを書いたら、そこにこの広告が表示されてしまう可能性もあるのだ。意図せず、詐欺の片棒を担ぐ形になるブロガーの怒りも大きいのではないか。

サービス自体が良かっただけに、がっかりだ。

読むべき本と読みたい本

Perl Best Practices
Perl Best Practices
posted with amazlet on 06.04.25
Damian Conway
Oreilly & Associates Inc (2005/08)
売り上げランキング: 15,910
おすすめ度の平均: 5
5 あの会社にいた頃にこの本があったら
Perlプログラミング救命病棟
ピーター・J・スコット トップスタジオ 伊藤 直也
翔泳社 (2005/09/06)
売り上げランキング: 7,023
おすすめ度の平均: 5
5 目的のある本だが、楽しめる要素も多い

この2冊を読んでおかないと、仕事でPerlは書けない。


30日でできる! OS自作入門
川合 秀実
毎日コミュニケーションズ (2006/03)

興味をひかれて買ってしまった。ブラウザとエディタさえあればなんとかなると思うときが多いので、低スペックマシンで、ブラウザとエディタだけが載る程度の低機能高速マシンが実現できないかな?


「Jリーグ」のマネジメント―「百年構想」の「制度設計」はいかにして創造されたか
広瀬 一郎
東洋経済新報社 (2004/09)
売り上げランキング: 19,309
おすすめ度の平均: 4.25
5 消費者も賢くならねば
3 興味深くはあるが物足りない分析
4 日本の文化がさらに一皮むけるために

スポーツに関わるビジネス(マーケティング、マネジメントなど)をする人には必読の書、とあっては読まないわけにはいかないだろう


当然読んでおくべき本ばかりで、「まだ読んでないの?」という本ばかりだ。続いては自分の趣味で

ヒストリアン・I
ヒストリアン・I
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エリザベス・コストヴァ 高瀬 素子
日本放送出版協会 (2006/02/22)
ヒストリアン・II
ヒストリアン・II
posted with amazlet on 06.04.25
エリザベス・コストヴァ 高瀬 素子
日本放送出版協会 (2006/02/22)

歴史好き、かつミステリー好きの私は絶対に読まないといけない。というより、もう読み始めてしまっている。ここにある本の中では、優先度は低いはずなのになあ。


2006年04月21日

あなたが編集長! に本当になれる?

あなたが編集長! というコンセプトのサービスがある。

press@blog

総表現社会のサービスと言えるし、Web2.0的でもあると言える。

  1. スポンサー営業
  2. 売りたい商品の試用版を、そのスポンサー企業から頂く
  3. それをブログユーザーに送る
  4. ブログユーザーはそれについてエントリを書く
  5. それに対して謝礼を支払う

スポンサーからの広告収入とブログユーザへの謝礼の差額が利益になるわけだ。スポンサー営業が難しいとか、ユーザーへの支払の経理処理が手間とか細かい問題もあるが、モデルとしてはわかりやすいしいいサービスだと思う。

しかし、同時に懸念点もある。

  • このブログはユーザーからの商品レビューだけから成り立つのだろうか?(さすがにそれはないか。。。)
  • ただ、そんな広告のような(実際に広告なのだが)ブログが面白いか?
  • もし、面白くないとすれば、そんなブログにメディア価値はあるのだろうか?
  • ロングテールを狙うにはニッチな商品のレビューがあるといいのだが、そういう商品のメーカーがスポンサーになりうるか?

この辺が課題になるのだろう。
実際、「あなたが編集長」とは言うけれど、それだけの文章力がある人は、通常のブログでアフィリエイトでもやれば十分だと考えてしまうのではないだろうか。